
私らしいオリジナルウエディングを成功させたい! と思っているなら、ぜひこの講座を受講してください。 必ずあなたの “オリジナルウエディング力=オリ婚力” をアップさせてくれます。
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はじめに |
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店頭に来店されるカップルやメールでのご相談で最も多く難しい質問は
“オリジナルウエディングをしたいけど どう進めていいかわからないんです” というお問合せです。
店頭ではいろいろお話できるのですが、Webではそのことにについて
どうご説明すればよいのか迷っていました。
先日ある女性のお客様が来店され、いつものように私が思う
オリジナルウエディングの進め方をご説明させていただきました。すると彼女から、
「 今 お話していただいたことをそのままホームページに載せてもらえませんか?
彼にも読んでもらって考えてもらいたいので・・・。 お願いします。」
と云われ思いきってこのページ(講座)を設けることにしました。
もちろんこれは私の個人的な意見なのでいろいろな意見もあると思いますが
ひとつの参考意見としてお読みいただければ幸いです。
ちょっと長くなりますが、ゆっくりでいいので最後まで受講してくださいね。 |

それでは第一限目の始まりです。 みなさんは “オリ婚力” とはどんな力だと思いますか?
それは “患者力” に似ていると思います。
“患者力” という言葉を知っていますか? 今、病院や医者を探す為の 『患者力』 という本が話題になっています。 これは 物やサービスを買うとき、お金を支払う事に対して自分自身がもっと勉強し貪欲でなければ、いいものを手に入れたり良いサービスを受けられない と言った趣旨のことが主に書かれています。 簡単にいうと “患者力” とは 「病気になったときに、その病気の治療のために 自分でその治療方を調べたり、病院を何件もめぐり 自分にあった治療法を提案してくれる信頼できるお医者さんをみつけ、医師といっしょに自分で病気を直していこうとする 自分自身が持つ力」 のことです。
結婚式も 車や家の購入も 同じような事が言えるのではないでしょうか。 オリジナルウエディングでいえば 「自分たちの理想のウエディングを自分たちで探し、それを実現していく力」 です。
ここではそれを “オリ婚力” といいます。 その力を高めて 最高のオリジナルウエディングを実現しましょう。

結婚が決まったら オリ婚を高める勉強をはじめましょう。
第1限目で述べた “患者力” で考えてみましょう。 もしあなたが 「難病」 と診断されたらどうでしょう。 雑誌やネットで病気についての知識や治療法を調べませんか? 病院は1箇所だけにいきますか? その診断を100%信じますか? きっと何箇所もの病院にいきますよね。 自分でできる食事療法や家族のサポートなども調べるのでは。
もしこれが結婚式だったらどうでしょう?
最近のお客様は式場さんや私たちに提案を求めていらっしゃいます。 それ自体は悪くありません。 でも、自分では何をしているのでしょうか? オリジナルウエディングを希望しながらも、あまり勉強せず何の努力もしていないカップルが多いように感じます。 ただ漠然と 「オリジナルウエディングをしたい」 と思っている方が多いようです。 少し詳しいという方でも、式場さんを3つほど回って来られたとか
結婚情報誌を見て ただ漠然といろいろなショップへいき ネットサーフィンで 「かわいいものがないかな?」 と探している程度ではないしょうか。 はたしてこれで一生に一度の、ふたりにしかできないオリジナルウエディングを実現できるのでしょうか。

私たちは日々、来店されるお客様や メール・電話などで様々な相談をお聞きします。
先輩カップルの話をまとめると 次のようなことが問題のようです。
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式場を決めるときは? |
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式場を決めるのは本当に大変です。 もちろん本人たちの希望のスタイルが最優先ですが、出席者の顔ぶれや御両親の意見なども考慮しなければなりません。 さらに一番難しいのが、数ある式場のなかで どの式場が自分たちに最適なのかを見極めなくてはならないところです。 そのために以下のことを参考して考えてください。
・式場さん1社だけに話を聞いて決めてしまわない。
最低でも3ヶ所以上の式場に足を運び、それぞれ見積もりを取ってもらうこと。 |
| ・ブライダルフェアーなど、その場の雰囲気で衝動的に決めてしまわない。 |
接客してくれた式場の方は ほとんど 「オリジナルウエディングですね。 どんなパーティをしたいですか?」 と聞いてくれると思います。 でも、この会場が本当に一組一組のことを考えてくれているのか それともハード(会場)を売り物にして組数をさばくことを考えているのかは分かりません。 その式場さんの考え方一つであなたのオリジナルウエディングは大きく変わってしまうのです。
そこで、接客してくれた担当者にこんな質問をしてみてはどうでしょう。
「各専門の方と 直接お話させていただけるのですか?」
この対応一つで、その式場さんの姿勢が見えてきます。 「それはちょっと・・・。 でもこのサンプル帳からお選びいただけますが・・・。」 と応える場合は要注意です。
最近は “挙式パック (プラン)” を薦めるのではなく、 「あなたのためにオリジナルプランをいっしょに考えます」 と言いながら その実、組数をさばくためにパターン化されて融通のきかない会場が増えています。 ハードばかりに目を奪われて肝心なことを忘れないで下さいね。
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担当者も選びましょう |
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式場さんを決めたら担当者も選びましょう。
実は、同じ会場を使用しても担当者によってかなり違った結婚式になります。 あなたたちの担当者は、ふたりにしかできないオリジナルウエディングを実現させてあげたいと思ってくれていますか? それともこの会場でお式やパーティをしてほしいだけ? どちらでしょう。
前者は本物のブライダルコーディネイターですが 後者は必要なものを売り込むセールスアドバイザ−にすぎません。 どうしたらこの違いを見分けることができるのでしょう。
例えば、こんな質問をしてみましょう 。
「今、人気の新婚旅行先やお土産を教えてほしいのですが?」
この質問に対して、うまく答えられない担当者は お客様との心からのお付き合いができていない可能性があります。
旅行会社の社員ではないので、正確な答えができなくてあたりまえです。 でも この話の中に最近自分がお客様からお礼にいただいたお土産の話がでてきたら、その担当者は これまで担当したカップルに信頼されていたと考えても良いと思います。
また他の質問として 「私たちに、どんなことを提案できますか?」 と訪ねたときに “ルミファンタジア” “キャンドルリレー” “バルーン” など演出ばかりを並べたてる場合は、要注意です。
担当者にとって、提案を求められた時は二人のことをもっと理解してオリジナルウエディングを成功させるチャンス。 もし適切なアドバイスがない場合 会うたびに演出物のセールスに終わってしまう可能性のほうが高いでしょう。
担当者選びは式場選びと同じくらい大切です。 「感性が合わない」「もっと若い方に代わって欲しい」 などいろんな理由が挙げられますが、担当者を代えていただく事も必要かもしれませんね・・・。
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大切なことは記録しましょう |
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話を聞いているうち、次々と重要事項や疑問点など出てくることと思います。 疑問に思う事は何度でも聞いてビデオ撮影してください。
会場契約をするまでは 「いろいろ二人の希望を叶えますよ」 と言いながら、契約が終わり いざ打ち合わせがすすんでいくと式場のルール(やり方) ばかり押し付けてくることがよくあります。 そんなことにならないよう最初からしっかり記録をとりましょう。
よく 「担当者に丸め込まれちゃうんです」 「いろいろ言うと嫌われそうで・・・」 という話を聞きますが、これは裏を返すと 自分たちが担当者より不勉強で 自分達のオリジナルウエディングの曖昧さをごまかしていることにほかなりません。
実際 「ブーケを手作りして持ち込みたい」 と契約前に話した時は 「そうゆう方もいますね・・・。」 とか 「いいですよ」 と言ってOKしたのに、契約後に 「誠に申し訳ございませんがブーケは持込できない規則なんですよ」 なんて平気で言います。 こんな時ビデオ録画などあれば式場側もうかつに 「何でもできますよ」 とは言えなくなるでしょう。
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見積もりは細かくチェック |
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「どこまでが見積もりの範囲内のサービスなの?」 「見積もり以外にかかる出費は何?」 「何処まで持込可能・あるいは変更可能なの?」 「実際挙式をした先輩カップルはどうして見積もりより高くなったの?」
・・・ 衣装、ブーケ、装花、印刷物、ウエルカムボード、引出物など今の時点で予定していることはすべて細かく質問して メモや録音をとりましょう。 自分達勝手な都合のよい解釈をすると、あとで後悔するハメに・・・。
最近は装花やブーケ、いわゆるお花にこだわるカップルが増えています。 でもほとんどの式場さんはお花を自由に持ち込んだり出来ません。 会場のお花屋さんにお花の変更希望を伝えると 「料金が2倍程度」 になるところもよくあります (これは暗に 変更しないでね・できないでしょう? と言っているのと同じです)。
もっと言えば 「ブライダルフェアーで使用していた装花はどのランク(価格)なの?」 ということも聞いてみましょう。
フェアー開催中はお客様の気を引く為にいつも使っている業者 (花屋さんや小物業者) さんではなく、コーディネイターを入れて実際のプランには無い程の過剰演出が行われている会場もあるのです。 実際私たちにも、何の関係もない式場さんからフェアーのためだけに依頼がきたことが何度もありました。
「自分たちの予算でできる会場演出はどのぐらいのお花の量感なの?」 ということも確かめてください。 式場の挙式パック(プラン) などを使用した場合びっくりするほどお花が少ない!!!なんて事も・・・。 一流といわれる会場ほどこの傾向があります。
今現在お花のことで悩んでいる方はこちらへ
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予算を決めないで会場を決めるなんて絶対だめ! |
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“予算は人並みに” では何も考えていないのと一緒です。 二人で全て費用を賄う方は 結構真剣なので心配無用ですが、両親がスポンサーのカップルはよ〜く考えて。
はっきり言うと、“会場さんが最初に出す最低限の見積もり” は信用しないで下さい。 ゲストの予定人数で予想できる範囲の料理、サービス、演出などで 実際に幾らぐらいかかるのか、正直なところを担当者にはっきり聞く事も大切です。 最初に出してもらった見積もりの2倍になってしまったなんていう会場さんの話もよく聞きます。
パックプランのない、人気の式場さんは特に注意して。
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何にウエイトを置くか |
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全体の予算に対して何にウエイトを置くかも重要です。
一般的には、自分たちのもの (好きな会場・衣装・ブーケなど) を先に決めて お料理・引出物などゲストのためのものを後に決める方が多いと思います。 この方法だと、予算がきつくなった時、ゲストのものだけを削ることになります。
できるだけ最初から全体の予算組みをし、その中で自分たちの “こだわり” や “譲れないところ” に予算を多めに配分しましょう。 限られた予算のなかでメリハリを付けて下さい。 それがオリジナリティにつながります。
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結婚情報誌を鵜呑みにしない |
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結婚情報誌を鵜呑みにしない!!
雑誌は当社も利用したり 取材されたりしますが、ほとんどが偏った記事です。 貴重な情報源ではありますが、全てではありません。 はっきり言って、スポンサーサイドの情報であり その証拠に先輩カップルがその式場さんを本当にどう思ったのかなどの本音が掲載されていることはないですよね。
もしこれらのことに気をつけなかったらどうなると思いますか?

普通、結婚が決まったら何をしますか? 「式場選びやブライダルフェアーに行く」 と答えるカップルが多いと思います。 でもこれは大きな間違いです。
人気のある式場さんや良い日柄の日は、早く会場を抑えておかないととれないんじゃないかと心配になる人も多いようですが そんなに心配する必要はありません。 よく、「この日は何組も お問合せをいただいております」 とか 「うちは一日一組限定ですからすぐに契約されないと・・・」 なんて言われて あせって式場さんと契約する方の話もよく聞きます。 でも昨今のオリジナルウエディングブームで式場さんも乱立し 本当に人気で予約が取れないという式場さんはめったにありません。
それに、本当に自分たちが望むウエディングを考えていくと 『結婚式場』 というハードだけにこだわり あせって決めるのはおかしいのでは? と感じてきます。 しかし実際、急いで契約してしまうカップルも多いと思います。
ではなぜこんな風に、あまりよく考えないで式場をおさえてしまうのでしょうか? もしこんな風に式場をおさえたカップルは、自分たちが望むオリジナルウエディング
(したい事全て) をうまく実現できたのでしょうか?
ほとんどのカップルが会場の契約をするのが1年〜半年前。
衣装などの新作発表会の案内が来たり 「仮予約しておかないと 好きなドレスが着られなくなりますよ」 と言われ とりあえずドレスの予約をします。
そして、式の2〜3ヶ月前に招待状を準備するまで特になにもしません。 式場さんから 「そろそろ招待状をださないと 間に合いませんよ」 と進められ、進められるがままに会場にあるものの中から選んで招待状をだします。
それ自体悪くはないのですが、問題は 『本当に気に入っていなくても とりあえずで選んでしまうこと』 です。 ふたりが結婚式でやりたい事・したい演出はこの頃 もしくはこの後になって新郎新婦にも芽生えてくるのですが・・・ 遅すぎるのです。
なぜなら、もともと式場さんは、会場とお料理やサービスの提供と思って契約されますよね。 でも違うんです。 ホテルであれば宿泊客を取る事も重要ですし、衣装・指輪・引出物・印刷物・会場装花・ブーケ・ビデオ・写真撮影など 結婚式にまつわるすべてのものを買っていただくことが担当者の主な仕事になっているからです。
式場さんも販売アイテムすべてから20〜40%程の利益頂いて生業を立てています。 言い換えれば、衣装もお花も引出物もすべて 式場に入っている業者から一括で購入して頂きたいのです。 式場さんで取り扱っているものに、二人の気に入ったもの (二人のオリジナルウエディングテーマに合ったもの) がなくても 持込を認めず、たとえ持込を認めても かなりの持込料を徴収します。
これが式場さんとのトラブルとなったり皆さんがストレスに感じる主な原因です。
こういうことにならないよう 自分たちのしたいウエディングを明確にし それを実現できる場所を探す というような視点で結婚式場・披露宴会場を探しましょう。 人気の式場、まだお友達も使っていない新しい式場さんのハードに魅せられて結婚式をするなら、 それはオリジナルウエディングではなくトレンド婚 (ハヤリ婚) だと思います。 本当にふたりが目指すオリジナルウエディングを明確にし それ実現できる会場を探し下さい。

契約してしまったカップルは諦めず、うるさいカップルになりましょう。 したいことを 「できない」 と断られても、簡単にあきらめてはいけません。 中には担当者を代えてもらうカップルや、時には会場変更を考えながら行動するカップルもいます。
最終的に契約金が無駄になっても 一生に一度のオリジナルウエディングです。 もしふたりのウエディングにどうしても必要なら 簡単に諦めたり妥協してはいけません。
契約してしまえばキャンセル料が発生するので、キャンセルは無いとたかをくくっている式場さんが多いと思います。 でも勇気を振り絞って 「キャンセルします」 と言ったとたん 式場の態度が一変した・サービスが良くなったという声も聞かれます。 式場さんにとっていいお客様でいる必要はないのです。
それともうひとついうなら あなたの担当者は? 優秀ですか? 一見親切そうでも、ふたりの提案 (希望) を本当に聞いてくれていますか? 最終的には自分の会場のやり方を押し付けつる担当者は要注意!です。
とくに年配の担当者は、自分の知らないこと、新しいことを嫌がります。 そして言葉巧みに自分達のルールを盾にあなたたちの希望を断ってきます(もちろん年配の担当者がみんなそうだとは限りませんが・・・)。
これで簡単に引き下がるようなら、あなたの希望はその程度のものです。
本当に譲れない点と譲歩できる点をしっかり見極めましょう。
いくらはたから見て 「いいお式だったね」 と云われても、結婚式が終わったときに “どれだけ自分たちの思いが実現できたか” であなたの満足度は大きく異なります。

自分たちの実現させたいオリジナルウエディングとはどんなウエディングですか? 自分で分かっていますか? それを実現するのに式場さんやプランナーが提案してくれると勘違いしていませんか? あなたのオリジナルウエディングに責任をもって最後まで監督指揮してくれるのは誰ですか? まさか式場担当者の人だと思っていませんよね。
あなたは、『ふたりらしいオリジナルウエディング』=『二人にしかできないウエディング』 をしたいんですよね。 “ふたりが望むオリジナル” を最もよく分かるのは誰ですか?
それは “ふたり” です。 他の人は、全てサポート係です。 二人で話し合い、二人で決めたことを実現するために会場担当者や私たちのような業者・お手伝いしてくれる友人にふたりの手となり足となり動いてもらいましょう。 ふたりのウエディングを理解してもらいましょう。
あなたが監督であり 演出責任者です。 みんなあなたの指示や具体的な相談を待っています。

ではどうすれば 『ふたりらしいウエディング』 を実現できるのでしょう。
ただ「きれいで新しい会場」というだけではふたりのオリジナルウエディングとは言えませんよね。
ゲストは “○○くんと▽▽さんの結婚式” ということで来てくれるのだから “○○くんと▽▽さん” らしくなければ 「本当にいいお式だったね」 とは言ってもらえないでしょう。 “○○くんと▽▽さん” の考えで挙式やパーティが行われなけれず、もし式場さんのいつものパターンで行われるなら、それは式場さんのブライダルフェアーとなんら変わりません。
どうやってふたりらしさを感じていただけるパーティをするのかというと、簡単に言うと “ふたりのオリジナルウエディングの基準となる指針” いわゆる 『テーマ』 を決める必要があります。
このテーマがしっかりきまっていないと、いろいろな演出をしていく上で 二人は何が好きでどんなパーティにしたかったのか感じてもらうのは難しいでしょう。
趣味 (スポーツや音楽) や経歴 (パイロットや消防士・保育士) を打ちだしたい人、好きなモノを表現したい人、ふたりの好きな感覚を演出したい人・・・ いろいろあると思いますが その基準を決めて 『ふたりの物差し』 を作りましょう。 その物差しを使っていろいろな演出物を選んだり、進行を組み立てて下さい。
「今 この演出が流行っているから」 とか 「お店でこれを進められたから」 といっても、ふたりの物差しに合わなければ何の意味もありません。 コーディネイト=ふたりらしさ を乱すだけです。
先輩カップルの後悔している もうひとつは “早くアイテムを買ったこと” です。
正確に言うと、 『ふたりの物差し』 ができていないうちに 「ただかわいいから」「新製品だから」 という理由だけでいろいろなものを買い集めた結果、ふたりは何が好きで どんな演出をしたかったの伝わらない モノ優先の演出になった点です。
『物差し』 さえ出来上がればアイテム選びはとても簡単。 ものすごく早く終わります。 しかもそれが他人の目には 「すごくセンスがいい!」「おしゃれなコーディネイト!!」 として写るはずです。
この事は、挙式1ケ月前になると誰にでも分かることですが、その時では遅すぎます。 何の意図もなく集められたアイテムで どうやってふたりらしい
演出をしますか? そうならないように慌ててモノを買うのはやめましょう。

家族や式場担当者やサポートしてくれる友人などに 自分たちのウエディングイメージやプランをなるべく具体的に伝えて納得してもらいましょう。 何かを提案してもらいたいなら、まずこちらから希望を伝えてください。 聞いてもらう機会や提案を待っている姿勢では、ダメ。
とくに式場担当者さんには こちらからアポを取って話を進めましょう。
彼らにとってあなたは、毎月抱えている何組もの一組にすぎません。 一般の式場担当者があなたのために 思いもつかないようなすばらしい
プランを提案してくれることは絶対にありません。 だってさっきお話ししましたよね。 この舞台の監督はあなたです。
担当者の人は大道具か小道具係。 どちらが指示を出すのか分かりますよね。 彼らはたくさんの結婚式をこなしていますが監督ではありません。 ベテランの道具係なだけです。

『オリジナルウエディング=手作り』 と思っている人も多いと思います。 もしかしてそれって、結婚情報誌の読みすぎ? って思うこともあります。
ウエルカムボードや招待状などのアイテムを手作りしたら それだけでオリジナルウエディングですか? もしあなたがそれで満足なら それも一つのオリジナルウエディングでしょう。
ただ、それだけでは ゲストにとってたいした意味はありません。 ゲストは完成品を購入したのかキットを作ったのかわかりませんから。
本当のオリジナルウエディングを実現したいなら 監督と演出家になりましょう。
監督は全体のストーリーを考えます。
演出家は、二人らしさをかもし出してくれる演出を考えます。
ウエディングパーティという舞台を成功させるために 監督が、大道具さん小道具さん、料理係、衣装係、司会者、演奏者 全ての人に具体的な指示を出しましょう。 あなたの考えが深ければ深いほど みんな力を惜しまず あなたに協力してくれます。
だって、みんなふたりのために ふたりにしかできないオリジナルウエディングを実現してほしいと願っているんです。
最後まで、この講座を受講していただいたあなたの意識が変りはじめていると思います。
一生に一度のオリジナルウエディングを心から満足できるようがんばってくださいね。
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